ドラレコVD-3000J 取り付け

本体が写るよう低い位置から見上げてます。

VisionDrive VD-3000Jです。
(VD-4000の日本語仕様版)

いわゆるGPS付きの常時録画タイプ。

衝撃センサが反応したときや、緊急ボタン(△ボタン)を押したときは上書きされないように映像ファイルをイベントホルダに保管するタイプです。
液晶画面には、リアルタイムの映像が出ます。事故に遭ったときには本体のみで再生できます。
ちっちゃい画面なので、どこまで使えるかわかりませんが。。。

PCにSDカードを挿して、中に入っているViewerを起動するとGoogleMap連動で車の位置を表示しながら再生できます。

真下から見上げてみました。
取り付け位置は、フロントガラス中央付近のバックミラー裏です。

貼ったり剥がしたりと、フロントガラスに戦いの跡が残っています。
電源ケーブルの取り回しは、ドラレコ付近はエーモンのモールで処理して、フロントガラスの上の隙間に入れ、運転席側のAピラー内をはわせて下に通しています。
1Aヒューズで消費0.2A程度のようなので、レーダーの電源(ACC)から分岐しました。
(レーダーのACC電源には1Aヒューズが付いていて、0.2A程度の消費なので、ドラレコの0.2A分が増えても問題無いでしょう)


電源が入ると、「ピロロン　ビジョンドライブです　安全運転で　なんとかかんとか」と喋り、起動時間も長くなるので、出なくしました。
SDカードにopen.rawというファイルがあるので、これをopen_org.rawにリネイムしました。こうすると、起動音のみ無音になります。

外から見るとこんな感じです。

SDカードをPCに挿して再生中